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2歳児の娘が唇の皮をむいていること [日記]

2歳の娘が、ここ1ヶ月間、自分の唇が乾いているのを気になっているのか、唇の皮をむいています。


くせになっているようで、ちょっとでも暇な時間ができると、ずっと唇をいじっています。


Pantsが何を言っても止めないため、子ども用のリップクリームを買い、いじりそうになる度、塗っていました。

しかし、リップクリームで唇の乾きが良くなることはありませんでした。

そして、娘も、唇の皮をむくことを止めませんでした。



そのうち、インフルエンザに感染し、39.3℃の高熱が出て、唇の乾燥が悪化し、一人でぐったり布団に寝ている時間も増えると、唇をいじる時間も増えてしまいました。

気づけば、唇から血がたくさんでていました。

ソフィ「痛いー。痛い-[もうやだ~(悲しい顔)]

痛いと言いながらも、皮をむくことが止められず、起きてくるたび、唇が以前と比べて2倍くらい腫れ上がったようになってしまいました。


「どんどん痛くなるよー!触らないほうがいいよ!」
と、言っても、うちの子には逆効果で、さらに触ってしまいます。

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その時は、小児科に行くことも考えましたが、外に出るのも体力を消耗するし、結局、処方されてもワセリンかなー、、、と思い、行かず、、、。

このままリップクリームを塗り続けるのは、傷だらけの唇に良くないだろうと思い、薬局でワセリンを買ってきました。


ワセリンを塗って翌日から、傷もどんどんよくなりました。

ワセリンのおかげだけではなく、インフルエンザによる風邪症状が良くなり、食事も取れるようになって、栄養状態も良くなったため、傷が治ってきたんだと思います。

しかし、出血して痛い思いをしたのに、その後もしばらく、娘は、唇の皮をむいていました。


その数日後、息子の風邪で小児科受診のついでに、ソフィの唇のことも医師に聞くと
「そっかそっか!ワセリン処方しておくよ。体全身、どこに塗っても大丈夫だからね。」
と、かる~く言われ、結局、ワセリンを処方してもらいました。


(追記)2016年3月9日
その後、ワセリンを自ら塗りたがったりしますが、いつの間にか、唇の皮をむかなくなりました。
最近、乾燥しなくなって、唇も潤ってきているからだと思います。
唇の皮をむくのは、数ヶ月だけの時期的なのかもしれません。

2歳差の育児 トラブル③ 指しゃぶり

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