アメリカ大使館に出生届を提出するための書類作成は、時間がかかる [ひとりごと]
グリーンカードといい、配偶者ビザ(在留資格認定証明書 日本人の配偶者等)といい、様々な書類を今まで夫と協力して自力で作成し乗り切ってきたPants。
この度、2番目を日本で出産したため、アメリカ大使館に出生届を提出することになりました。
これも、書類の作成が必要になります。
必要な書類は、アメリカ大使館のホームページを見るとすぐわかります。
米国大使館 東京・日本 出生届
2011-2012年、Pantsがグリーンカードを取得した時は、わかりにくかったイメージしかありませんでしたが、出生届は、わかりやすく記載されていました。
グリーンカードを取得した時と違って、アメリカ大使館のウェブサイトに日本の一部書類の英訳の雛形がリンクされてあるので、全て自分で英訳をしなくて良く、楽です。
それでも、手間は、かかります。
アメリカ大使館へ出生届を提出するための予約
アメリカ大使館のホームページから、予約をする画面があるので、そこで予約します。
グリーンカードの時もそうですが、アメリカ大使館にアポなしで行っても、入れてもらえないこともあります。アメリカ大使館に用事がある時には、ほとんどの場合、予約が必要だと思っていた方が無難です。
婚姻届受理証明書
現在、住んでいる場所から近ければ問題はないです。
しかし、遠い場所に婚姻届を提出していた場合、取り寄せるのに、日数を要するため、このことを考慮し、のアメリカ大使館の予約をしなければなりません。
また、婚姻届受理証明書の書類は、日本語のため、英語に訳す必要があります。
婚姻届受理証明書の英訳の雛形は、アメリカ大使館のウェブサイト上にリンクがあるので、それを使用すると楽です。
出生届記載事項証明書
管轄の役所に問い合わせると、出生届のコピーが出生届記載事項証明書になるらしいです。
実際、役所に行って書類をもらいましたが、提出した出生届をコピーし、その右下に印を押したものをいただきました。
婚姻届と同様、英語に訳す必要があるため、婚姻届受理証明書の英訳の雛形を使って訳しました。
戸籍謄本
婚姻届受理証明書や出生届記載事項証明書を用意すれば、戸籍謄本は必要ないらしいですが、一度で終わらせたいため、念のため取得しました。
婚姻届と同様、英語に訳す必要があります。
2011-2012年にグリーンカードを取得した時は、戸籍謄本の英訳の雛形がありませんでした。しかし、今はリンクされてあるので、全て自分で英訳をしなくて良く、楽です。
(追記2016年3月24日)
戸籍謄本は必要ありませんでした。日本のパスポーも取得しなければならないので、そのときに使うことにしました
外国人との婚姻による氏の変更届
Pantsの場合、婚姻届を提出した時には、姓を変更していませんでした。
迷って考えて、結局、姓を変更することにし、後日、その届けを提出しました。
その場合、この書類も必要になり、婚姻届けと同様、取り寄せて、英訳をしなければなりません。
この英訳の雛形はないので、自分で作成しました。
内容は、簡単なので、アメリカ人の相方と協力すれば、難しくはありませんでした。
(追記2016年3月24日)
婚姻届けがあれば必要ないらしいです。
提出しようとしましたが、必要ないと言われました。
離婚届受理証明書
離婚をしている場合、離婚届受理証明書も必要になります。
子どもの出生届なのに、前婚が解消されている証明書として離婚受理証明書も必要なのです。
子どもと前夫は、全く関係ないのに、、、
出生証明書申請書の欄にも、
前夫の氏名、
いつ結婚していつ離婚したか
など、、、記入しなければならない欄があります。
前夫を思い出しながら、出生届を書類を作成しなければならないため、とても変な感じがします。
婚姻届けと同様、離婚届受理証明書も取り寄せて、英訳をしなければなりません。
この英訳の雛形もないので、自分で作成しました。
内容は、簡単なので、アメリカ人の相方と協力すれば、難しくはありませんでした。
Pantsは、グリーンカードの時にも、離婚届受理証明書を提出し、前夫に関して記載の必要な書類がいくつかありました。
離婚した経験のある方が、アメリカ人と結婚したら、様々な書類で、前婚に関して書かなければならない場合が多々あります。
アメリカ人と結婚すると、前夫のことは、ずーーーっとついてまわりますよー
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返信用レターパックプラス
郵便局で買う必要があります。500円でした。
子どもの証明写真
家でデジカメを使用して、白いシーツを敷いて、子どもを仰向けに寝かせて撮りました。
何枚も撮って、前を向いているものを選びましたが、髪はボサボサでした。
うちにはプリンターがないため、コンビニに行ってその場でサイズを選択するのですが、サイズのことをすっかり忘れて、コンビニから夫に電話し、アメリカ大使館のウェブサイトで確認してもらいました。
5×5cm(2×2インチ)の証明写真です。
日本では証明写真として見たことのない、真四角です。
危うく4.5cm×3.5cmなどにするところでした。
(追記2016年3月24日)
白いシーツを敷いて撮影しましたが、バックが完全に白くなく、シーツのシワの陰がたくさん映ってしまいました。しかし、問題なく提出できました。
米国籍の親が米国に居住していた証明
夫は、
クレジットカードの履歴、
パスポートの出入国のスタンプ、
大学の卒業証明書、
を準備していました。
全て、二次的な物に値するため、複数用意し、コピーしました。
(追記2016年3月24日)
提出しようとしたところ、
「聞かれたら提出して~。」
と、言われ、結局、聞かれもせず、提出しませんでした。
一体、どういった場合に提出するのか、不明です。
米国籍の親が今まで住んだことのあるアメリカの住所の記載
これは、アメリカで住んでいた場所が同じであれば、面倒ではありません。
しかし、うちの夫のように、
幼少の頃に引っ越したり、
大学に行っているとき、引っ越したり、
と、一つでない場合は、年月日を記載する必要があるため、面倒です。
パスポート申請書
パスポート申請書は、別のウェブサイトのリンクがあり、そこをクリックすると入力する画面が出てきます。
入力したら、印刷しなければなりません。
夫が言うには、90~120分ほどかかる、、、ような、表示が出たらしく、一度見て、すぐ閉じていました。
しかし、実際、30分もかからず、入力できました。
以上、~が、書くだけではなく、ちょっと一手間かかるなあ、、、と思った項目です。
これら以外の書類も必要な書類があるため、アメリカ大使館のホームページを確認する必要があります。
米国大使館 東京・日本 出生届
記載したり、印刷しり、購入したり、、、
と、いろいろ書類を作成し、揃ったら、
最後に、アメリカ大使館のウェブサイトにある、出生届のチェックリストで、確認しました。
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アメリカ大使館に出生届を提出するための書類作成にちょっと一手間かかる項目〔要約〕
アメリカ大使館へ出生届を提出するための予約をする。
婚姻届受理証明書、出生届記載事項証明書(=出生届のコピー)、戸籍謄本を取り寄せ、英訳す。
各証明書の英訳の雛形
外国人との婚姻による氏の変更届、離婚届受理証明書も必要であれば取り寄せ、英訳する。
離婚をしている場合は、前夫の氏名、婚姻の年月日も必要。
返信用レターパックプラスを郵便局で購入する。
子どもの証明写真、5×5cm(2×2インチ)の大きさで撮る。
米国籍の親が米国に居住していた証明になるものを印刷、コピーする。
米国籍の親が今まで住んだことのあるアメリカの住所を全て記載する。
パスポート申請書を入力、印刷する。
この度、2番目を日本で出産したため、アメリカ大使館に出生届を提出することになりました。
これも、書類の作成が必要になります。
必要な書類は、アメリカ大使館のホームページを見るとすぐわかります。
米国大使館 東京・日本 出生届
2011-2012年、Pantsがグリーンカードを取得した時は、わかりにくかったイメージしかありませんでしたが、出生届は、わかりやすく記載されていました。
グリーンカードを取得した時と違って、アメリカ大使館のウェブサイトに日本の一部書類の英訳の雛形がリンクされてあるので、全て自分で英訳をしなくて良く、楽です。
それでも、手間は、かかります。
アメリカ大使館へ出生届を提出するための予約
アメリカ大使館のホームページから、予約をする画面があるので、そこで予約します。
グリーンカードの時もそうですが、アメリカ大使館にアポなしで行っても、入れてもらえないこともあります。アメリカ大使館に用事がある時には、ほとんどの場合、予約が必要だと思っていた方が無難です。
婚姻届受理証明書
現在、住んでいる場所から近ければ問題はないです。
しかし、遠い場所に婚姻届を提出していた場合、取り寄せるのに、日数を要するため、このことを考慮し、のアメリカ大使館の予約をしなければなりません。
また、婚姻届受理証明書の書類は、日本語のため、英語に訳す必要があります。
婚姻届受理証明書の英訳の雛形は、アメリカ大使館のウェブサイト上にリンクがあるので、それを使用すると楽です。
出生届記載事項証明書
管轄の役所に問い合わせると、出生届のコピーが出生届記載事項証明書になるらしいです。
実際、役所に行って書類をもらいましたが、提出した出生届をコピーし、その右下に印を押したものをいただきました。
婚姻届と同様、英語に訳す必要があるため、婚姻届受理証明書の英訳の雛形を使って訳しました。
(追記2016年3月24日)
戸籍謄本は必要ありませんでした。日本のパスポーも取得しなければならないので、そのときに使うことにしました
(追記2016年3月24日)
婚姻届けがあれば必要ないらしいです。
提出しようとしましたが、必要ないと言われました。
離婚届受理証明書
離婚をしている場合、離婚届受理証明書も必要になります。
子どもの出生届なのに、前婚が解消されている証明書として離婚受理証明書も必要なのです。
子どもと前夫は、全く関係ないのに、、、
出生証明書申請書の欄にも、
前夫の氏名、
いつ結婚していつ離婚したか
など、、、記入しなければならない欄があります。
前夫を思い出しながら、出生届を書類を作成しなければならないため、とても変な感じがします。
婚姻届けと同様、離婚届受理証明書も取り寄せて、英訳をしなければなりません。
この英訳の雛形もないので、自分で作成しました。
内容は、簡単なので、アメリカ人の相方と協力すれば、難しくはありませんでした。
Pantsは、グリーンカードの時にも、離婚届受理証明書を提出し、前夫に関して記載の必要な書類がいくつかありました。
離婚した経験のある方が、アメリカ人と結婚したら、様々な書類で、前婚に関して書かなければならない場合が多々あります。
アメリカ人と結婚すると、前夫のことは、ずーーーっとついてまわりますよー
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返信用レターパックプラス
郵便局で買う必要があります。500円でした。
子どもの証明写真
家でデジカメを使用して、白いシーツを敷いて、子どもを仰向けに寝かせて撮りました。
何枚も撮って、前を向いているものを選びましたが、髪はボサボサでした。
うちにはプリンターがないため、コンビニに行ってその場でサイズを選択するのですが、サイズのことをすっかり忘れて、コンビニから夫に電話し、アメリカ大使館のウェブサイトで確認してもらいました。
5×5cm(2×2インチ)の証明写真です。
日本では証明写真として見たことのない、真四角です。
危うく4.5cm×3.5cmなどにするところでした。
(追記2016年3月24日)
白いシーツを敷いて撮影しましたが、バックが完全に白くなく、シーツのシワの陰がたくさん映ってしまいました。しかし、問題なく提出できました。
米国籍の親が米国に居住していた証明
夫は、
クレジットカードの履歴、
パスポートの出入国のスタンプ、
大学の卒業証明書、
を準備していました。
全て、二次的な物に値するため、複数用意し、コピーしました。
(追記2016年3月24日)
提出しようとしたところ、
「聞かれたら提出して~。」
と、言われ、結局、聞かれもせず、提出しませんでした。
一体、どういった場合に提出するのか、不明です。
米国籍の親が今まで住んだことのあるアメリカの住所の記載
これは、アメリカで住んでいた場所が同じであれば、面倒ではありません。
しかし、うちの夫のように、
幼少の頃に引っ越したり、
大学に行っているとき、引っ越したり、
と、一つでない場合は、年月日を記載する必要があるため、面倒です。
パスポート申請書
パスポート申請書は、別のウェブサイトのリンクがあり、そこをクリックすると入力する画面が出てきます。
入力したら、印刷しなければなりません。
夫が言うには、90~120分ほどかかる、、、ような、表示が出たらしく、一度見て、すぐ閉じていました。
しかし、実際、30分もかからず、入力できました。
以上、~が、書くだけではなく、ちょっと一手間かかるなあ、、、と思った項目です。
これら以外の書類も必要な書類があるため、アメリカ大使館のホームページを確認する必要があります。
米国大使館 東京・日本 出生届
記載したり、印刷しり、購入したり、、、
と、いろいろ書類を作成し、揃ったら、
最後に、アメリカ大使館のウェブサイトにある、出生届のチェックリストで、確認しました。
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アメリカ大使館へ出生届を提出するための予約をする。
婚姻届受理証明書、出生届記載事項証明書(=出生届のコピー)
各証明書の英訳の雛形
離婚をしている場合は、前夫の氏名、婚姻の年月日も必要。
返信用レターパックプラスを郵便局で購入する。
子どもの証明写真、5×5cm(2×2インチ)の大きさで撮る。
米国籍の親が米国に居住していた証明になるものを印刷、コピーする。
米国籍の親が今まで住んだことのあるアメリカの住所を全て記載する。
パスポート申請書を入力、印刷する。
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