同じ病院で予防接種をする理由がなんとなくわかりました。 [ひとりごと]
息子にB型肝炎の予防接種を受けさせたPantsですが、かかりつけの小児科で、その予防注射は1万円でした。
任意の予防接種の高額な自己負担額にショック①
しかし、他の小児科に肝炎の予防接種の料金を聞くと、かかりつけの小児科との料金の違いに愕然、、、。
任意の予防接種の高額な自己負担額にショック②
かかりつけの小児科で、すでに、2回目のB型肝炎の予防接種の予約してしまいましたが、このたび、キャンセルしました
料金が違いすぎます。
かかりつけの小児科での料金は、相場の2倍ですよ
2倍
すでにしてしまった2回目の予防接種の予約、、、。
なんとなくキャンセルしづらい、、、と思っていましたが、情報収集しているうちに、あまりにも差がありすぎる料金に、
どうしても、どうしてもどうしても
キャンセルしたくなってしかたなくなり、とうとう、キャンセルしてしまいました!
キャンセルして、すっきりしたPantsです
この時まで、1回目に受けた予防接種の2回目を、1回目とは別の小児科で受けることに対して、何も問題がないと思っていました。
しかし、実は、デメリットがあったのです。
早速、近隣の小児科に電話で聞いた結果、料金が一番安かった、B病院へ行ってみました。
初診の受付を済ませ、小児科の前で待っていると、看護師が来て、
看護師「母子手性ありますか?」
と、聞かれたため、母子手帳を渡しました。
看護師は、母子手帳の予防接種のページを確認すると、
看護師「今回、2回目の予防接種なんですよね。前回受けた小児科でのB型肝炎の予防接種は、何回受けるものだったんですか。」
と、聞いてきました。
普通、3回なんじゃないのだろうか、、、。
Pants「多分、3回だと思いますが、、、。」
看護師「うちにあるワクチンで対応できるか、医師に確認しますね。」
2回目って理由で断られることもあるってこと??
その後、看護師は、診察室に入ったままでした。
20分ほどすると、診察室に呼ばれ、医師からまず説明を受けることになりました。
医師「この病院に置いてあるB型肝炎のワクチンは、前回1回目に受けたワクチンと作られている会社が違います。特に問題がないとは言われていますが、副作用が強く出たり、普通でない症状が出たりするかもしれません。それでもよろしいでしょうか。」
医師の机の上には、さきほど渡した母子手帳に記載されたB型肝炎ワクチンのロットナンバーのシールと、この病院のB型肝炎ワクチンのバイアルが並べられていました。
なるほどー、、、。
確かに、かかりつけの小児科で受けたB型肝炎のワクチンとは会社が違います。
Pantsは、それまで、
なんとなく、同じ小児科のほうが安心するから、、、とか、
いつも診てもらっている先生に予防接種もお願いしたいから、、、とか、
そのような理由で、皆、かかりつけの小児科で一貫して予防接種を受けていると思っていました。
この時初めて、Pantsは、予防接種を一貫して同じ病院で受けている人が多いような理由がわかった気がしました。
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しかし、この医師の問いに関して、Pantsの返事は、
Pants「わかりました。大丈夫です。」
と、即答でした。
正直、Pantsは、その時、イラッとしました。
そして、まず、頭の中に浮かんだことは、娘の事でした。
娘は、アメリカで予防接種を受けましたが、1歳になる前に日本に来たため、1歳以降の予防接種は日本で受けました。
日本で予防接種を初めて受けた当時、
アメリカで受けた予防接種と違う会社かもしれないので、副作用が強く出るかもしれない
などの説明を受けたことがありません。
アメリカと日本が同じ会社のワクチンを使っているとも思えません。
また、娘は、B型肝炎の予防接種の1回目は、生後1日目に産まれた病院で受けました。
1ヶ月後の2回目のB型肝炎の予防接種は、自分たちで決めた小児科で受けました。
B型肝炎の1回目と2回目の予防接種は、別の病院でしたが、それぞれの病院が同じ会社のワクチンを使っていたなんて思えません。
さらに、娘は、それまで、副作用が強く出た様子もありませんでしたし、現在2歳11ヶ月ですが、至って問題なさそうです。
加えて、日本国内でも、仕事の都合などで引っ越しをしている人は、わざわざ引っ越し先で、前回受けた予防接種と、同じ会社のワクチンを使っている小児科を探しているのでしょうか。
そんなこと、聞いたこともありません。
特に問題がないのであれば、今、すぐ、B型肝炎の予防接種を受けてもいいと思い、即答しました。
そんなこんなで、息子は、今回行ったB病院で、2回目のB型肝炎の予防接種を受けました。
受けた後、副作用が強く出た様子もありませんでしたし、現在、予防接種を受けてから2週間が経とうとしていますが、全く問題がない様子です。
しかし、もしかすると、医師の言うように、副作用が強く出てしまう子もいるかもしれません。
高いお金を払ってでも、今回のような理由で、予防接種は一貫して同じ小児科で受けた方がいい、という考えもあるんだろうな、と思いました。
アメリカ人の夫の意見をちらっと紹介すると、製薬会社と病院との策略とか、患者を逃さない手段とか、近隣の小児科とのトラブルを回避するための言い訳だとかなんとか、、、いろいろ言っており、
なんだかずるいなー、、、
と、つぶやいていました。
一度、イラッとしたPantsですが、 娘の時に同じような説明を受けても、予防接種のためにアメリカに戻るわけにもいかないし、そのような説明は無意味であったため、しなかったのかもしれません。
引っ越しした場合も同じなのだと思います。
今回、医師は、ただ単に、インフォームドコンセントしただけでしょう。
丁寧な説明していただけたと後から思い直し、イラついたことをちょっと反省したPantsなのでした。
今回、Pantsは、結果、6100円節約することが、できました
結局、B病院でのB型肝炎の予防接種の料金は、3900円だったのでした。
任意の予防接種の高額な自己負担額にショック①
任意の予防接種の高額な自己負担額にショック②
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任意の予防接種の高額な自己負担額にショック①
しかし、他の小児科に肝炎の予防接種の料金を聞くと、かかりつけの小児科との料金の違いに愕然、、、。
任意の予防接種の高額な自己負担額にショック②
かかりつけの小児科で、すでに、2回目のB型肝炎の予防接種の予約してしまいましたが、このたび、キャンセルしました
料金が違いすぎます。
かかりつけの小児科での料金は、相場の2倍ですよ
2倍
すでにしてしまった2回目の予防接種の予約、、、。
なんとなくキャンセルしづらい、、、と思っていましたが、情報収集しているうちに、あまりにも差がありすぎる料金に、
どうしても、どうしてもどうしても
キャンセルしたくなってしかたなくなり、とうとう、キャンセルしてしまいました!
キャンセルして、すっきりしたPantsです
この時まで、1回目に受けた予防接種の2回目を、1回目とは別の小児科で受けることに対して、何も問題がないと思っていました。
しかし、実は、デメリットがあったのです。
早速、近隣の小児科に電話で聞いた結果、料金が一番安かった、B病院へ行ってみました。
初診の受付を済ませ、小児科の前で待っていると、看護師が来て、
看護師「母子手性ありますか?」
と、聞かれたため、母子手帳を渡しました。
看護師は、母子手帳の予防接種のページを確認すると、
看護師「今回、2回目の予防接種なんですよね。前回受けた小児科でのB型肝炎の予防接種は、何回受けるものだったんですか。」
と、聞いてきました。
普通、3回なんじゃないのだろうか、、、。
Pants「多分、3回だと思いますが、、、。」
看護師「うちにあるワクチンで対応できるか、医師に確認しますね。」
2回目って理由で断られることもあるってこと??
その後、看護師は、診察室に入ったままでした。
20分ほどすると、診察室に呼ばれ、医師からまず説明を受けることになりました。
医師「この病院に置いてあるB型肝炎のワクチンは、前回1回目に受けたワクチンと作られている会社が違います。特に問題がないとは言われていますが、副作用が強く出たり、普通でない症状が出たりするかもしれません。それでもよろしいでしょうか。」
医師の机の上には、さきほど渡した母子手帳に記載されたB型肝炎ワクチンのロットナンバーのシールと、この病院のB型肝炎ワクチンのバイアルが並べられていました。
なるほどー、、、。
確かに、かかりつけの小児科で受けたB型肝炎のワクチンとは会社が違います。
Pantsは、それまで、
なんとなく、同じ小児科のほうが安心するから、、、とか、
いつも診てもらっている先生に予防接種もお願いしたいから、、、とか、
そのような理由で、皆、かかりつけの小児科で一貫して予防接種を受けていると思っていました。
この時初めて、Pantsは、予防接種を一貫して同じ病院で受けている人が多いような理由がわかった気がしました。
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しかし、この医師の問いに関して、Pantsの返事は、
Pants「わかりました。大丈夫です。」
と、即答でした。
正直、Pantsは、その時、イラッとしました。
そして、まず、頭の中に浮かんだことは、娘の事でした。
娘は、アメリカで予防接種を受けましたが、1歳になる前に日本に来たため、1歳以降の予防接種は日本で受けました。
日本で予防接種を初めて受けた当時、
アメリカで受けた予防接種と違う会社かもしれないので、副作用が強く出るかもしれない
などの説明を受けたことがありません。
アメリカと日本が同じ会社のワクチンを使っているとも思えません。
また、娘は、B型肝炎の予防接種の1回目は、生後1日目に産まれた病院で受けました。
1ヶ月後の2回目のB型肝炎の予防接種は、自分たちで決めた小児科で受けました。
B型肝炎の1回目と2回目の予防接種は、別の病院でしたが、それぞれの病院が同じ会社のワクチンを使っていたなんて思えません。
さらに、娘は、それまで、副作用が強く出た様子もありませんでしたし、現在2歳11ヶ月ですが、至って問題なさそうです。
加えて、日本国内でも、仕事の都合などで引っ越しをしている人は、わざわざ引っ越し先で、前回受けた予防接種と、同じ会社のワクチンを使っている小児科を探しているのでしょうか。
そんなこと、聞いたこともありません。
特に問題がないのであれば、今、すぐ、B型肝炎の予防接種を受けてもいいと思い、即答しました。
そんなこんなで、息子は、今回行ったB病院で、2回目のB型肝炎の予防接種を受けました。
受けた後、副作用が強く出た様子もありませんでしたし、現在、予防接種を受けてから2週間が経とうとしていますが、全く問題がない様子です。
しかし、もしかすると、医師の言うように、副作用が強く出てしまう子もいるかもしれません。
高いお金を払ってでも、今回のような理由で、予防接種は一貫して同じ小児科で受けた方がいい、という考えもあるんだろうな、と思いました。
アメリカ人の夫の意見をちらっと紹介すると、製薬会社と病院との策略とか、患者を逃さない手段とか、近隣の小児科とのトラブルを回避するための言い訳だとかなんとか、、、いろいろ言っており、
なんだかずるいなー、、、
と、つぶやいていました。
一度、イラッとしたPantsですが、 娘の時に同じような説明を受けても、予防接種のためにアメリカに戻るわけにもいかないし、そのような説明は無意味であったため、しなかったのかもしれません。
引っ越しした場合も同じなのだと思います。
今回、医師は、ただ単に、インフォームドコンセントしただけでしょう。
丁寧な説明していただけたと後から思い直し、イラついたことをちょっと反省したPantsなのでした。
今回、Pantsは、結果、6100円節約することが、できました
結局、B病院でのB型肝炎の予防接種の料金は、3900円だったのでした。
任意の予防接種の高額な自己負担額にショック①
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