主婦が自分の夫の不器用な育児に不満を言うのは見苦しい [ひとりごと]
娘が1歳になったころ、住んでいる子育て支援センターで父の日のイベントがありました。
アメリカから来たばかりだったことのあり、友達作りをかね、即、申し込んで、夫と娘と一緒に行くことに!
遅れて行くと、十数人の女性達が、ある部屋を戸についているガラス窓からのぞいていましたその部屋の中には、父の日のイベントに参加していると思われる男性たちとその子どもたちが、音楽を聴きながら踊っており、その光景を女性達は馬鹿にしたようにクスクス笑って窓から見ていたのです。
この女性達は、中にいる男性達の奥様方、、、?
とにかく、わたしにとって、その女性達の姿はとても異様な光景でした
一体、なにがおかしい、、、??!
と、理解不能
中では、子育て支援センターの先生の指示に従って、男性達が自分たちの子どもと思われる子と一生懸命遊んでいるのに、その馬鹿にするような笑いって、、、
夫をその部屋に入れるとすぐに、別の子育て支援センターの先生が近づいてきて「お母さん達!こっちに来てください!」と、折り紙がたくさん置いてあるテーブルに連れて行かれました。何をするのかと思いきや、その子育て支援センターに飾る七夕の飾り付けを作る作業をさせられるはめに、、、。
そして、その時の女性(お母さん)たちの会話が、私には衝撃でした!
Aさん 「この前、旦那に子どもを見てて、って言ったの!そしたらね、ただ、じーーーっと見ているだけだったのよもー、嫌になっちゃう!」
全員 「あははははははは」
Bさん 「うちなんかね、この前の休みイオンに行く途中、コンビニに寄ったの。そのとき、車の中に子どもを置いて、旦那に『こども見ててね』って言ったのに、コンビニから戻って来たら、車の中で旦那ったら、寝てるのよ寝るなよ!!見てないじゃん!!本当むかついた!!!」
全員 「あははははははは」
Pants 「・・・・・・。」
おもしろさがわからない、、、。
私は、本当に、まっっっっっっったく笑えませんでした。むしろ、彼女らが惨めに感じてしまいました。
これって、愚痴るレベルの内容でしょうか。
正直、このレベルの夫の愚痴って、情けないというか、聞くのが恥ずかしく、見苦しかったです。
七夕の飾り付けを男性達が子どもと遊んでいる間、このお母さん達はずーーーっと自分の夫のことをけなすけなすけなす、、、。彼女らが、そうとしか思えない夫と一生これからも一緒にいるという惨めさを競い合っているとしか思えませんでした。
主婦の仕事が楽とは言いません。だからこそ、子どもの面倒を見ることを全く慣れていないお父さんが急に子どもを見ろと言われても、正直どうすればいいかわからないのは普通なんじゃないのかと思います。お母さんは、産まれた時からずーーーっと子どもの世話をしているから、どんなことにも対応できるだろうし、どうすればいいのかも感覚でわかるんだろうけど、いつも子どもと一緒にいないお父さんには無理でしょ。このお母さん方は同じことを求めてはいないにしろ、彼女らの期待通りにも届かないと思います。
それは、お父さんがいつもしている仕事をこのお母さん方が急にしなければならなくなったら何も出来ないのと同じなのではないのでしょうか。
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最近、イクメンという言葉が流行っているようですが、彼らは仕事と家事・育児の両立をしているということです。主婦が、家事・育児だけやっているのとは違います。イクメンは、妻も働いている共働きの夫がすることなのであって、家事・育児に専念できる主婦の夫がやろうと努力しているだけでも、それはすばらしいことなのではないのでしょうか。
そして、休日にどこか車で連れて行くだけでお父さんは偉いと思いますよ。正直、平日の仕事で週末は疲れてるんです!!だから、ちょっと気を許すと寝ちゃうなんてしょうがないこと!!だって、眠いんですよ!!なのに、むかついたって、、、
おまえが代わりに働け!!
「夫に子ども見てて、って言ったら、じーーーーっと見ていただけなの。なんかほほえましくて-。」とか、「夫に子ども見てて、って言ったら、いつの間にか寝ちゃったの。仕事で疲れていたんだなーって、なんだか切なくなってー。」とか、少しでも、夫に対する愛情を感じさせるようなことを堂々とみんなの前で言える主婦はいないの?!
、、、と思ってしまったのでありました、、、
全く、会話にはいることができないPantsでした、、、。
連れてきた子ども達は、みんな1歳。第2子、第3子のお母さん方もいたのかもしれないけれど、子どもを授かって、1年で、こんなにも早く夫への愛情が冷めるなんて、、、。結婚するときには、もっと愛し合っていたり、それこそ友人とその人がどんなに好きなど話していた頃もあったはずなのに、子どもを持つと、相手(夫)に対する思いやりとか愛が、ここまでなくなってしまうんですか、、、と、他人のことなのになんだかショックでした。これから先、彼女らが、むかついたり嫌だーと、思ってしまう人と一生一緒にいるんだなーと思うと、惨めでかわいそうとしか思えませんでした。
アメリカから来たばかりだったことのあり、友達作りをかね、即、申し込んで、夫と娘と一緒に行くことに!
遅れて行くと、十数人の女性達が、ある部屋を戸についているガラス窓からのぞいていましたその部屋の中には、父の日のイベントに参加していると思われる男性たちとその子どもたちが、音楽を聴きながら踊っており、その光景を女性達は馬鹿にしたようにクスクス笑って窓から見ていたのです。
この女性達は、中にいる男性達の奥様方、、、?
とにかく、わたしにとって、その女性達の姿はとても異様な光景でした
一体、なにがおかしい、、、??!
と、理解不能
中では、子育て支援センターの先生の指示に従って、男性達が自分たちの子どもと思われる子と一生懸命遊んでいるのに、その馬鹿にするような笑いって、、、
夫をその部屋に入れるとすぐに、別の子育て支援センターの先生が近づいてきて「お母さん達!こっちに来てください!」と、折り紙がたくさん置いてあるテーブルに連れて行かれました。何をするのかと思いきや、その子育て支援センターに飾る七夕の飾り付けを作る作業をさせられるはめに、、、。
そして、その時の女性(お母さん)たちの会話が、私には衝撃でした!
Aさん 「この前、旦那に子どもを見てて、って言ったの!そしたらね、ただ、じーーーっと見ているだけだったのよもー、嫌になっちゃう!」
全員 「あははははははは」
Bさん 「うちなんかね、この前の休みイオンに行く途中、コンビニに寄ったの。そのとき、車の中に子どもを置いて、旦那に『こども見ててね』って言ったのに、コンビニから戻って来たら、車の中で旦那ったら、寝てるのよ寝るなよ!!見てないじゃん!!本当むかついた!!!」
全員 「あははははははは」
Pants 「・・・・・・。」
おもしろさがわからない、、、。
私は、本当に、まっっっっっっったく笑えませんでした。むしろ、彼女らが惨めに感じてしまいました。
これって、愚痴るレベルの内容でしょうか。
正直、このレベルの夫の愚痴って、情けないというか、聞くのが恥ずかしく、見苦しかったです。
七夕の飾り付けを男性達が子どもと遊んでいる間、このお母さん達はずーーーっと自分の夫のことをけなすけなすけなす、、、。彼女らが、そうとしか思えない夫と一生これからも一緒にいるという惨めさを競い合っているとしか思えませんでした。
主婦の仕事が楽とは言いません。だからこそ、子どもの面倒を見ることを全く慣れていないお父さんが急に子どもを見ろと言われても、正直どうすればいいかわからないのは普通なんじゃないのかと思います。お母さんは、産まれた時からずーーーっと子どもの世話をしているから、どんなことにも対応できるだろうし、どうすればいいのかも感覚でわかるんだろうけど、いつも子どもと一緒にいないお父さんには無理でしょ。このお母さん方は同じことを求めてはいないにしろ、彼女らの期待通りにも届かないと思います。
それは、お父さんがいつもしている仕事をこのお母さん方が急にしなければならなくなったら何も出来ないのと同じなのではないのでしょうか。
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最近、イクメンという言葉が流行っているようですが、彼らは仕事と家事・育児の両立をしているということです。主婦が、家事・育児だけやっているのとは違います。イクメンは、妻も働いている共働きの夫がすることなのであって、家事・育児に専念できる主婦の夫がやろうと努力しているだけでも、それはすばらしいことなのではないのでしょうか。
そして、休日にどこか車で連れて行くだけでお父さんは偉いと思いますよ。正直、平日の仕事で週末は疲れてるんです!!だから、ちょっと気を許すと寝ちゃうなんてしょうがないこと!!だって、眠いんですよ!!なのに、むかついたって、、、
おまえが代わりに働け!!
「夫に子ども見てて、って言ったら、じーーーーっと見ていただけなの。なんかほほえましくて-。」とか、「夫に子ども見てて、って言ったら、いつの間にか寝ちゃったの。仕事で疲れていたんだなーって、なんだか切なくなってー。」とか、少しでも、夫に対する愛情を感じさせるようなことを堂々とみんなの前で言える主婦はいないの?!
、、、と思ってしまったのでありました、、、
全く、会話にはいることができないPantsでした、、、。
連れてきた子ども達は、みんな1歳。第2子、第3子のお母さん方もいたのかもしれないけれど、子どもを授かって、1年で、こんなにも早く夫への愛情が冷めるなんて、、、。結婚するときには、もっと愛し合っていたり、それこそ友人とその人がどんなに好きなど話していた頃もあったはずなのに、子どもを持つと、相手(夫)に対する思いやりとか愛が、ここまでなくなってしまうんですか、、、と、他人のことなのになんだかショックでした。これから先、彼女らが、むかついたり嫌だーと、思ってしまう人と一生一緒にいるんだなーと思うと、惨めでかわいそうとしか思えませんでした。
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