英会話スクールの体験に行ってみました① [バイリンガル教育]
2歳の娘と一緒に英会話の体験に行ってきました。
なかなか面白かったです!
娘は、結果的には楽しかったようで、ペンのプレゼントももらって、家に帰ってきてからもいろいろ話をしていました。
しかし、正直、教材にはがっかりしました。
う~~~ん、、、。
今回、体験してみようと思った理由は、娘の英語のレベルがどの程度かわかるかな~、、、ということと、英会話スクールに通った方が、娘の英語がもっと上達するのかな~、、、と気になっていたからでした。
娘の英語のレベルに関して
とにかく、ほめられました
もーーーーー、、、、、、嘘だろ、、、ってほど、ほめまくられ、ここまでほめられると、これは、この英会話スクールのマニュアルに「とにかくほめろ」とでも、書いてあるのだろう、、、と思いました。
飲み物が出たんですが、娘が、
「オレンジジュース」
と、言っただけで、
「すごい!お子さんのオレンジのRの発音、完璧ですね!」
と、言われました。
しかし、娘は、完全に日本語の発音でした
また、娘に会ったときから、スタッフの方は、かわいいかわいいと言っていました。
「ソフィちゃんかわいくて、吸い込まれそう!」
などなど、すごい恥ずかしくなるような表現を多用していました。
しかし、うちの娘、一度も可愛いと言われたことがありません
見た目が、完全に日本人だし、毛深いし、眉毛なんかゲジゲジだし
さらに、私の英語までほめてくださいました。
「ママの英語の発音、すごいですね!」
「グリーンティのRの発音なんて、完璧じゃないですか!」
「娘さんもすごいですが、ママがたくさん英語を使っていたのにびっくりしました!」
「こんな親子、見たことありませんよ-!!」
・・・
私、、、アメリカで一度も発音をほめられたことがありませんが、、、
会計の時や郵便局など、様々な場面で、「もう一度言って!」と、言われることが多かったです
実は、私もアメリカに行くまでは、日本人のわりには、結構英語ができるほうだと思っていました(笑)
しかし、世の中には、ほんっっっっとうに、たくさんの日本人の方々が完璧な発音で英語を話せるんです!(当たり前ですが)
私なんて、話せる側に入らないと気づきました
アメリカで生活を始め、最初の1ヶ月は、私の英語が全く通じないことが続き、本当にショックでした。
何がダメなのか、悩んだときがありましたが、一番の問題は、発音だったのです。
アメリカに行く前まで、英語の先生も含め、日本人に英語の発音が良いとほめられていたのに、実際、アメリカ人には、私の発音が通じなかったんですよ!
アメリカに行く前、私が英語の発音に自信があった一番の理由は、外国人に私の英語が通じていたからです。
しかし、日本に住んでいるアメリカ人に日本人の英語が通じても意味がないんです。
彼らは、日本に住んでいるので、日本人の独特な英語の発音に慣れているため、日本人の変な発音でも理解できるんです。
彼らにとって、この変な英語を理解しないと生活できないため、始めは努力して理解してきたのでしょう。
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ちなみに、アメリカでは、聞き取りも難しかったです。
アメリカには、いろいろな国から来ている人が多いので、アジア圏から来ている人の英語の発音やインドなどなど、、、同じ英語でも、それぞれ発音が違います。
アジア圏でも、中国人、韓国人、ベトナム人、マレーシア人、それぞれ独特な発音をしていて、聞き取りが本当に難しかったです。
中でも、アメリカで生まれ育った人の発音は、海外ドラマでよく聞く発音で、なんとか聞き取ることができるんですが、アメリカには、アメリカで生まれ育った人だけが住んでいるわけではありません。
アメリカ生活で、こんな多様な英語の発音を聞き取らなければならないなんて、アメリカに住むまで気づきませんでした。
私が通っていた産科の看護師は、イランから来た人だったんですが、慣れるまで、彼女が何を言っているのか、まったくわかりませんでした。
良い人で、たくさん話しかけてくださっていたのに、全くわからず
初め、彼女が英語を話いるなんて気づかないほど、私には理解不能な発音でした。
しかし、夫は、彼女の英語を理解できていたようで、「ぼくは、いろいろな国の英語がわかる」と、若干、自慢していました。
このように、アメリカでは、いろいろな国の人の英語を聞き取らないといけない場面がたくさんありました。
英会話スクールの体験に行ってみました②へ続く
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なかなか面白かったです!
娘は、結果的には楽しかったようで、ペンのプレゼントももらって、家に帰ってきてからもいろいろ話をしていました。
しかし、正直、教材にはがっかりしました。
う~~~ん、、、。
今回、体験してみようと思った理由は、娘の英語のレベルがどの程度かわかるかな~、、、ということと、英会話スクールに通った方が、娘の英語がもっと上達するのかな~、、、と気になっていたからでした。
娘の英語のレベルに関して
とにかく、ほめられました
もーーーーー、、、、、、嘘だろ、、、ってほど、ほめまくられ、ここまでほめられると、これは、この英会話スクールのマニュアルに「とにかくほめろ」とでも、書いてあるのだろう、、、と思いました。
飲み物が出たんですが、娘が、
「オレンジジュース」
と、言っただけで、
「すごい!お子さんのオレンジのRの発音、完璧ですね!」
と、言われました。
しかし、娘は、完全に日本語の発音でした
また、娘に会ったときから、スタッフの方は、かわいいかわいいと言っていました。
「ソフィちゃんかわいくて、吸い込まれそう!」
などなど、すごい恥ずかしくなるような表現を多用していました。
しかし、うちの娘、一度も可愛いと言われたことがありません
見た目が、完全に日本人だし、毛深いし、眉毛なんかゲジゲジだし
さらに、私の英語までほめてくださいました。
「ママの英語の発音、すごいですね!」
「グリーンティのRの発音なんて、完璧じゃないですか!」
「娘さんもすごいですが、ママがたくさん英語を使っていたのにびっくりしました!」
「こんな親子、見たことありませんよ-!!」
・・・
私、、、アメリカで一度も発音をほめられたことがありませんが、、、
会計の時や郵便局など、様々な場面で、「もう一度言って!」と、言われることが多かったです
実は、私もアメリカに行くまでは、日本人のわりには、結構英語ができるほうだと思っていました(笑)
しかし、世の中には、ほんっっっっとうに、たくさんの日本人の方々が完璧な発音で英語を話せるんです!(当たり前ですが)
私なんて、話せる側に入らないと気づきました
アメリカで生活を始め、最初の1ヶ月は、私の英語が全く通じないことが続き、本当にショックでした。
何がダメなのか、悩んだときがありましたが、一番の問題は、発音だったのです。
アメリカに行く前まで、英語の先生も含め、日本人に英語の発音が良いとほめられていたのに、実際、アメリカ人には、私の発音が通じなかったんですよ!
アメリカに行く前、私が英語の発音に自信があった一番の理由は、外国人に私の英語が通じていたからです。
しかし、日本に住んでいるアメリカ人に日本人の英語が通じても意味がないんです。
彼らは、日本に住んでいるので、日本人の独特な英語の発音に慣れているため、日本人の変な発音でも理解できるんです。
彼らにとって、この変な英語を理解しないと生活できないため、始めは努力して理解してきたのでしょう。
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ちなみに、アメリカでは、聞き取りも難しかったです。
アメリカには、いろいろな国から来ている人が多いので、アジア圏から来ている人の英語の発音やインドなどなど、、、同じ英語でも、それぞれ発音が違います。
アジア圏でも、中国人、韓国人、ベトナム人、マレーシア人、それぞれ独特な発音をしていて、聞き取りが本当に難しかったです。
中でも、アメリカで生まれ育った人の発音は、海外ドラマでよく聞く発音で、なんとか聞き取ることができるんですが、アメリカには、アメリカで生まれ育った人だけが住んでいるわけではありません。
アメリカ生活で、こんな多様な英語の発音を聞き取らなければならないなんて、アメリカに住むまで気づきませんでした。
私が通っていた産科の看護師は、イランから来た人だったんですが、慣れるまで、彼女が何を言っているのか、まったくわかりませんでした。
良い人で、たくさん話しかけてくださっていたのに、全くわからず
初め、彼女が英語を話いるなんて気づかないほど、私には理解不能な発音でした。
しかし、夫は、彼女の英語を理解できていたようで、「ぼくは、いろいろな国の英語がわかる」と、若干、自慢していました。
このように、アメリカでは、いろいろな国の人の英語を聞き取らないといけない場面がたくさんありました。
英会話スクールの体験に行ってみました②へ続く
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