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子どもが英語を話すために毎日していること② [バイリンガル教育]

子どもが英語を話すために毎日していること①では、本を読み聞かせていることを話しました。


その他に、子どもが英語を話すためにうちで毎日していることは、

[2]子どもとの遊びの際、英語を使うことです。

何度も言いますが、うちでは、私の貧相な英語の発音で頑張っています。

うちは、2歳の娘と0歳の息子がいます。
娘とは、おままごとや絵を描いたりしているときによく英語を使うようにしています。

息子は、まだ5ヶ月なので、娘と遊んでいるのをただ見ているだけです。


英語を使って遊ぶ時、注意していることは、絶対、日本語と英語を混ぜないことです。

「これ、Appleだよ。」では、全く意味がありません。
「This is an apple.」と、正確な英語を使うようにしています。

子どもは、当たり前ですが、日本語を日常の中で自然と身につけます。もし、日本語と英語を混ぜて使ってしまうと、必ず真似をし、習慣になってしまいます。

習慣として英語と日本語を混ぜていると、英語だけで話さなければならない時、日本語を使わないで英語を話すことが難しく感じてしまいます。

そもそも、日本語と英語を混ぜて話しているときは、英語を話す外国人には、ほぼ通じません。なぜなら、そほとんどが、日本語の文のところどころの単語を英語に置き換えているだけであり、文法自体は日本語になってしまっているからです。

日本語と英語を混ぜて使っている場合、それは、英語も話しているように感じるかもしれませんが、だたの日本語です。

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うちでも、私が、よく
「Clean upしよー!」
と、言っていたら、
娘も
「Clean upしよっっっ!」
と、言うようになってしまいました。

それに気づいてから、
「Let's clean up.」
と、何度言っても、娘は英語では言ってくれず、
あれこれ1年も
娘「Clean upしよ!」
と、言っていました。

日本語と英語を混ぜて使うことが習慣になってしまうと、それを修正するには相当の時間を要します。

次に、注意することは、前回、子どもが英語を話すために毎日していること①で話したように、日本人が英語の質問に単語のみで答える変な習慣をなくすため、できるかぎり文を使うことです。


ぜひ、遊びに英語を取り入れて、子どものアウトプットを引き出していって欲しいと思います。


うちでは、遊びに英語を取り入れてから数ヶ月後、
娘は、「Apple.」と、単語のみの答えだった状況から、
「It's an apple.」と、なんでも「It's,,, 」と、答えることができるようになりました。

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子どもが英語を話すために毎日していること①
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