働く妻の家事負担を軽減するためには ④ [ひとりごと]
働く妻の家事負担を軽減するためには ①
働く妻の家事負担を軽減するためには ②
働く妻の家事負担を軽減するためには ③
今回は、夕食です。
アメリカ人と結婚して、家事で楽だと思ったことは、前回、働く妻の家事負担を軽減するためには ③で話した朝食に加え、夕食です
日本人と付き合ったり、日本人と結婚していた時は、夕食に3~5品程度は作ることが当たり前だと思っていましたし、全く、疑問にも思いませんでした。
しかし、現在の夫=アメリカ人と付き合って、同棲した時、夕食に1品しか作らなくていいということが、とても楽だということに気がつきました
意外に、夕食に1品だけを出すということが貧相な気がして、夕食の1品料理に慣れるまで、時間がかかりました
始めは、夫が「夕食に何種類も作らなくていいよー」と言うことも無視し、肉料理、サラダ、煮物、、、などなど作ってみたりしていました。しかし、徐々~に、忙しければ、丼ぶりや皿一枚ですむ料理を作っているうちに、本当に楽になってしまいました。
世の日本のお母さんが作る手抜き料理とは、レベルが違います
夕食に1品料理
これこそが、手抜き料理ですよー
マジで、楽です
日本では、多くの家庭の女性が、夕食に相当手間と時間をかけていますよ。
夕食にかける手間を減らすためには、、、アメリカ人と結婚するしかありません。
、、、というのは、嘘です 前回と同じ嘘ですみません
付き合っている時から、1品料理を作らないことです。習慣が大事です。
え??! もう結婚している?!
、、、であれば、徐々に夕飯に1品料理を取り入れましょう。
具体的には、アメリカ人の夕食にヒントがあります。
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アメリカ人の夕食は、非常に簡単なものです。
夫の家族を例に挙げると
1品料理
スパゲッティミートボール
チキンスープ
ピザ
数品料理
トウモロコシと牛肉ステーキ
ポテトとサーモン
などなど、、、になります。
これに多くは、
フルーツの盛り合わせ(アメリカはフルーツが安い)
サラダ(キュウリの輪切りとトマトの輪切りを並べたもの)
が、付きます。
日本では、トウモロコシは、夕食じゃない!と、思うかもしれません。また、チキンスープは、味噌汁の代わりじゃないか!とも、思うかもしれません。
いえいえ。
アメリカでは、立派な夕食なのです。
何品も作って、小さなお皿を何枚も使うより、1品にいろいろな食材を入れて、丼ぶりやお皿1つだけで済ませると、食器洗いにも時間がかかりません。
ちなみにうちの夕食メニューは、
焼きそば(家に野菜をたくさん入れ、鶏肉か、ちくわか、魚肉ソーセージを入れる)
そぼろ丼(鶏のそぼろとレタスと目玉焼き)
親子丼
牛丼
ラーメン(味噌、醤油などなど、炒めた野菜をのせる)
チキンスープ
カレーライス
炊飯器で作るエビピラフ
炊飯器で作るチャーハン
などなど、、、。
これらに、毎日ではないですが、果物が付きます。
うちの母が来て夕飯を作ると、うちの夫は、おいしい物を食べることができて喜びますが、
なぜ、そんなにお皿を使うのかわからない
と、言います。
食器を洗うのが面倒らしいです。
しかし、食器を洗っているのは、Pantsですが、、、
たしかに、一品料理を作るようになってから、洗い物が減りました。食器を洗う時間も節約できます。
また、夫は、夕食の料理に時間をかけて欲しくない人です。
30分程度で作る料理にして!とよく言われます。
それ以上時間をかけるのは、無駄だと、、、
夫は、私の母が作る春巻きが好きなんですが、
私が作ると1時間以上かかっちゃうなあ、、、
と言うと、
作る価値がない
と、言っていました
30分程度でできる料理となると、限られてきます。
しかし、正直、働いていたら、家に帰って来て、夕飯を作るのに時間をかけられないです。
うちは、娘が1歳半~2歳数ヶ月まで働いていましたが、子どもが小さいと、料理に時間がかけられません。
いかに早く作るか、重要になってしまいます。
子どもの栄養面を気にするかもしれませんが、子どもが保育園や小学校で給食が出るのであれば、それでよしとしましょう!(検診を担当してくれた保健師も同様のことを言っていました。)
忙しい平日だけ一品料理を作り、休日に凝った料理をすればいいんです。
働いているときに、凝った料理をするなんて、ストレスになるだけです。
(そう思うのは、ずぼらPantsだけでしょうか、、、)
日々のストレスを軽減させ、子どもや夫に優しくなるためにも、夕食は始めから、一品料理と決めた方がいいと思っています。
時間があれば、もう一品増やしたり、サラダを付けたりしましょう。サラダも面倒なのであれば、サラダの代わりに、ビタミンが摂取できる果物で十分なのです。アメリカではそうなんですから
仕事をしながら家事の手間を減らすために、夕食を30分程度で作れる一品料理にすることは、一つの手だと思います
働く妻の家事負担を軽減するためには ①
働く妻の家事負担を軽減するためには ②
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働く妻の家事負担を軽減するためには ②
働く妻の家事負担を軽減するためには ③
今回は、夕食です。
アメリカ人と結婚して、家事で楽だと思ったことは、前回、働く妻の家事負担を軽減するためには ③で話した朝食に加え、夕食です
日本人と付き合ったり、日本人と結婚していた時は、夕食に3~5品程度は作ることが当たり前だと思っていましたし、全く、疑問にも思いませんでした。
しかし、現在の夫=アメリカ人と付き合って、同棲した時、夕食に1品しか作らなくていいということが、とても楽だということに気がつきました
意外に、夕食に1品だけを出すということが貧相な気がして、夕食の1品料理に慣れるまで、時間がかかりました
始めは、夫が「夕食に何種類も作らなくていいよー」と言うことも無視し、肉料理、サラダ、煮物、、、などなど作ってみたりしていました。しかし、徐々~に、忙しければ、丼ぶりや皿一枚ですむ料理を作っているうちに、本当に楽になってしまいました。
世の日本のお母さんが作る手抜き料理とは、レベルが違います
夕食に1品料理
これこそが、手抜き料理ですよー
マジで、楽です
日本では、多くの家庭の女性が、夕食に相当手間と時間をかけていますよ。
夕食にかける手間を減らすためには、、、アメリカ人と結婚するしかありません。
、、、というのは、嘘です 前回と同じ嘘ですみません
付き合っている時から、1品料理を作らないことです。習慣が大事です。
え??! もう結婚している?!
、、、であれば、徐々に夕飯に1品料理を取り入れましょう。
具体的には、アメリカ人の夕食にヒントがあります。
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アメリカ人の夕食は、非常に簡単なものです。
夫の家族を例に挙げると
1品料理
スパゲッティミートボール
チキンスープ
ピザ
数品料理
トウモロコシと牛肉ステーキ
ポテトとサーモン
などなど、、、になります。
これに多くは、
フルーツの盛り合わせ(アメリカはフルーツが安い)
サラダ(キュウリの輪切りとトマトの輪切りを並べたもの)
が、付きます。
日本では、トウモロコシは、夕食じゃない!と、思うかもしれません。また、チキンスープは、味噌汁の代わりじゃないか!とも、思うかもしれません。
いえいえ。
アメリカでは、立派な夕食なのです。
何品も作って、小さなお皿を何枚も使うより、1品にいろいろな食材を入れて、丼ぶりやお皿1つだけで済ませると、食器洗いにも時間がかかりません。
ちなみにうちの夕食メニューは、
焼きそば(家に野菜をたくさん入れ、鶏肉か、ちくわか、魚肉ソーセージを入れる)
そぼろ丼(鶏のそぼろとレタスと目玉焼き)
親子丼
牛丼
ラーメン(味噌、醤油などなど、炒めた野菜をのせる)
チキンスープ
カレーライス
炊飯器で作るエビピラフ
炊飯器で作るチャーハン
などなど、、、。
これらに、毎日ではないですが、果物が付きます。
うちの母が来て夕飯を作ると、うちの夫は、おいしい物を食べることができて喜びますが、
なぜ、そんなにお皿を使うのかわからない
と、言います。
食器を洗うのが面倒らしいです。
しかし、食器を洗っているのは、Pantsですが、、、
たしかに、一品料理を作るようになってから、洗い物が減りました。食器を洗う時間も節約できます。
また、夫は、夕食の料理に時間をかけて欲しくない人です。
30分程度で作る料理にして!とよく言われます。
それ以上時間をかけるのは、無駄だと、、、
夫は、私の母が作る春巻きが好きなんですが、
私が作ると1時間以上かかっちゃうなあ、、、
と言うと、
作る価値がない
と、言っていました
30分程度でできる料理となると、限られてきます。
しかし、正直、働いていたら、家に帰って来て、夕飯を作るのに時間をかけられないです。
うちは、娘が1歳半~2歳数ヶ月まで働いていましたが、子どもが小さいと、料理に時間がかけられません。
いかに早く作るか、重要になってしまいます。
子どもの栄養面を気にするかもしれませんが、子どもが保育園や小学校で給食が出るのであれば、それでよしとしましょう!(検診を担当してくれた保健師も同様のことを言っていました。)
忙しい平日だけ一品料理を作り、休日に凝った料理をすればいいんです。
働いているときに、凝った料理をするなんて、ストレスになるだけです。
(そう思うのは、ずぼらPantsだけでしょうか、、、)
日々のストレスを軽減させ、子どもや夫に優しくなるためにも、夕食は始めから、一品料理と決めた方がいいと思っています。
時間があれば、もう一品増やしたり、サラダを付けたりしましょう。サラダも面倒なのであれば、サラダの代わりに、ビタミンが摂取できる果物で十分なのです。アメリカではそうなんですから
仕事をしながら家事の手間を減らすために、夕食を30分程度で作れる一品料理にすることは、一つの手だと思います
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