子どもが英語を話すために毎日していること① [バイリンガル教育]
子どもが英語を話すために毎日していること②
正直、私の英語の発音はよくありません。
アメリカ人の夫からも
「What?!」
と、何度も聞き返されます。
しかし、個人的に、CDやDVDで英語をできるだけ毎日聞く機会があれば、私の発音なんてどうでもいいのではないかと、思っています。
発音を気にして英語を使わないより、子どもがいかに英語をアウトプットできる機会を、親ができるかぎり作ってあげた方がいいのかな、、、と思います。
また、夫がアメリカ人なのであれば、子どもは自然と英語を話すんじゃないの??!
と、よく思われます。
友人や同僚にも、
夫がアメリカ人なら、子どもは苦労しないで英語を話せるからいいねえ、、、
と、言われます。
大きな間違いです
もし、片親が英語圏の国の人で、子どもが苦労しないで英語を話すことが出来るのであれば、ハーフタレントの方々は、皆、英語ぺらぺらでしょう。
片親がアメリカ人でも、その子どもは、それなりに努力をしないと、ぺらぺらーっと話すことはできません。
実際、夫は、小学生になる前まで、祖父の影響でスペイン語を話すことができました。
しかし、今は全く話せません。
スペイン語は英語と似ているため、夫は、スペイン語を推測で理解することができたり、リスニングが少しできたりしますが、中学校、高校に学習した日本人が英語を理解できるレベルと同じです。
要は、その後も継続して、その言語を学習し、話し続けなければ、身につかないことなんだと思います。
そのため、うちで毎日していることは、
英語の本を読み聞かせることです。
これを、私の貧相な英語の発音で、1日、最低でも1,2冊は読みます。
うちは2歳と0歳なので、もちろん絵本を読み聞かせています。
この場合の英語の『本』は、’APPLE’など単語のみが書いてある本ではありません。できるだけ、文章で書かれてある本を選びます。その後、徐々にストーリーのある本へと移行していきます。
スポンサーリンク
それは、なぜか、、、???
日本人が英語の質問で答えるとき、ほとんどが単語のみです。
夫の幼稚園では英語の授業を取り入れていますが、そこでも、子ども達の答えは、ほとんどが単語のみであり、きちんとした一文で答えることは、難しいようです。
「What is this?」
「APPLE. 」
ではなく、
「It's an apple.」
と、答えることができるように導きましょう。
実際、ネイティブが「APPLE.」と聞くと、理解はできますが、
?ん?大丈夫?
と、思うようです。
日本語では、「これ何?」、「りんご」と、単語だけで意味が通じてしまうので、それをそのまま英語に訳してしまうから、そのようなことが多発しているのだと思います。しかし、そのまま訳してしまうことは、よくありません。
また、日本人は冠詞を軽視しすぎます。
この「It's an apple.」の「an」を言えるか、言えないかだけで、ものすごく違います。
以上のことから、単語のみが載っている本では不足なのです。
ぜひ、英語の文が書かれた本を何度も読み聞かせながら、良い習慣を身に付けていって欲しいと思います。
うちでは、ストーリーのある本を毎日読み聞かせてから数ヶ月後、
今まで、娘は、独りでおままごとで遊んだり、ぬいぐるみで遊んでいた時の言葉が、日本語のみだったのですが、英語も使うようにになりました。
人気ブログランキングへ
子どもが英語を話すために毎日していること②
スポンサーリンク
子どもが英語を話すために毎日していること②
正直、私の英語の発音はよくありません。
アメリカ人の夫からも
「What?!」
と、何度も聞き返されます。
しかし、個人的に、CDやDVDで英語をできるだけ毎日聞く機会があれば、私の発音なんてどうでもいいのではないかと、思っています。
発音を気にして英語を使わないより、子どもがいかに英語をアウトプットできる機会を、親ができるかぎり作ってあげた方がいいのかな、、、と思います。
また、夫がアメリカ人なのであれば、子どもは自然と英語を話すんじゃないの??!
と、よく思われます。
友人や同僚にも、
夫がアメリカ人なら、子どもは苦労しないで英語を話せるからいいねえ、、、
と、言われます。
大きな間違いです
もし、片親が英語圏の国の人で、子どもが苦労しないで英語を話すことが出来るのであれば、ハーフタレントの方々は、皆、英語ぺらぺらでしょう。
片親がアメリカ人でも、その子どもは、それなりに努力をしないと、ぺらぺらーっと話すことはできません。
実際、夫は、小学生になる前まで、祖父の影響でスペイン語を話すことができました。
しかし、今は全く話せません。
スペイン語は英語と似ているため、夫は、スペイン語を推測で理解することができたり、リスニングが少しできたりしますが、中学校、高校に学習した日本人が英語を理解できるレベルと同じです。
要は、その後も継続して、その言語を学習し、話し続けなければ、身につかないことなんだと思います。
そのため、うちで毎日していることは、
英語の本を読み聞かせることです。
これを、私の貧相な英語の発音で、1日、最低でも1,2冊は読みます。
うちは2歳と0歳なので、もちろん絵本を読み聞かせています。
この場合の英語の『本』は、’APPLE’など単語のみが書いてある本ではありません。できるだけ、文章で書かれてある本を選びます。その後、徐々にストーリーのある本へと移行していきます。
スポンサーリンク
それは、なぜか、、、???
日本人が英語の質問で答えるとき、ほとんどが単語のみです。
夫の幼稚園では英語の授業を取り入れていますが、そこでも、子ども達の答えは、ほとんどが単語のみであり、きちんとした一文で答えることは、難しいようです。
「What is this?」
「APPLE. 」
ではなく、
「It's an apple.」
と、答えることができるように導きましょう。
実際、ネイティブが「APPLE.」と聞くと、理解はできますが、
?ん?大丈夫?
と、思うようです。
日本語では、「これ何?」、「りんご」と、単語だけで意味が通じてしまうので、それをそのまま英語に訳してしまうから、そのようなことが多発しているのだと思います。しかし、そのまま訳してしまうことは、よくありません。
また、日本人は冠詞を軽視しすぎます。
この「It's an apple.」の「an」を言えるか、言えないかだけで、ものすごく違います。
以上のことから、単語のみが載っている本では不足なのです。
ぜひ、英語の文が書かれた本を何度も読み聞かせながら、良い習慣を身に付けていって欲しいと思います。
うちでは、ストーリーのある本を毎日読み聞かせてから数ヶ月後、
今まで、娘は、独りでおままごとで遊んだり、ぬいぐるみで遊んでいた時の言葉が、日本語のみだったのですが、英語も使うようにになりました。
人気ブログランキングへ
子どもが英語を話すために毎日していること②
スポンサーリンク
子どもが英語を話すために毎日していること②
コメント 0