日本の英会話スクールについて、外国人の不満をまとめてみました [ひとりごと]
日本の幼児向けの英会話スクールについて、日本に住んで英語を教えている外国人が、ネット上で言っている不満についてまとめてみました。
・ダンスや歌を使いすぎている。学びじゃなくて遊び?
・日本の幼児向けの英会話スクールは、教育(education)ではない。ほぼ、遊び。エデュテイメント(edutainment)だ!(エデュケーション(education)とエンターテイメント(entertainment))
・意味のないジェスチャーを多用している。例えば、本(BOOK)と言いながら、両手を閉じて開く仕草をするとか、、、。英語を話すために、ジェスチャーを使うことは、正直、英語を吸収する根拠がない。全く意味のないことに、時間とお金をかけている。
・日本人は、子どもに日本語を覚えるために、ジェスチャーを使わないといけないのか?
・ダンスや歌など楽しいことをすることが主な内容になっていて、子どもが英語を話せるようになることが目的ではなく、英会話スクールに行きたいと思うようになることが目的になっている。
・教材の質が悪い。
・おかしいことがたくさんあるのに、私たちの意見をほとんど取り入れてくれない。実際、英語を第一言語としている外国人の意見を取り入れて、教材やレッスンの仕方を改善する必要があると思う。
・日本の英会話の教材は、誰が作っていると思う?そのほとんどが、PhD(博士課程)を持たない人が作っている。私たちは、PhDを持たない人が作った教材を使って教えなければならない。
・教材が良くないのに、教材の費用が高い。ぼったくりみたいだ。
・順番がおかしい。例えば、フォニックス(phonics)を教えるとき、一つの音しかないPやBなどを始めに教えればいいのに、音がたくさんあるYを教えたりしている。なぜ、難しい音から教えるのか、日本人のスタッフに聞いても、誰も答えられない。
・文法をほとんど教えない。だから英語を話せない。文法を知らないので、答えるときは、単語でしか答えられない。
・無駄に単語を多く教えている。多様な文法が入った英語を教えれば、もっといろいろなことを英語で表現出来るのに、、、。物の名前を英語で教えるだけじゃ、会話はできないことを知っているのかな。
・レッスンに集中させるために、先生におもしろいことをさせすぎている。特に英会話スクールの外国人は、英会話の学校の中では、まるでピエロのようにならないといけない。
・私たちは、英会話スクールのマスコット。これじゃ、ディズニーランドのミッキーと変わらない。
・英会話スクールの外国人の僕たちは、英語を話す犬みたいだ。
・アメリカのセカンドランゲージ(second language)のクラスで教えるように、英語をまじめに教えることのできる英会話スクールがない。歌ったり踊ったりするばかりで、遊びしかしない。内容がない。
・1日に6~8レッスン(class)を受け持たされ、多忙。疲れる。
・レッスンとレッスンの間に時間がないので、準備ができず、ちゃんと教えることができない。
・レッスンの間に休憩時間があるが、その時間を使って、レッスンが終わった子やその親と話さなければならない。ほとんど休憩ができない。
・レッスンの間の休憩時間は、休憩時間ではない。なぜなら、レッスンが終わっても、子どもと話さなければならない。そのため、次のレッスンの準備がほとんどできない。
・レッスンの間の休憩時間は、ボランティア。お金は発生しないけど、働いています。
・準備が中途半端なままレッスンをするため、うまくできない。
・生徒や親と話す時間も労働時間として給料を支払って欲しい。
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そもそも、Pantsは、週1,2回英会話スクールに通うだけで、子どもが、英語が話せるようになるなんて思っていません(ごめんなさい)
もちろん、幼児の場合は、親が、どの程度のレベルを求めているかによると思います。
うちでは、子どもが、日本語が全くわからない夫の親と話すことが出来るレベルを求めています。
そのため、最低でも、毎日、継続して、家で英語を取り入れていかなければ、会話ができないのではないかと思っています。
Pantsは、3歳から15歳まで、週1回、ピアノを習っていました。
当時、Pantsは、毎日、家でピアノを練習していました。時間がない時も、時間をつくって、とにかく1日30分はピアノを弾くようにしていました。
今思えば、週1回、ピアノの先生のところに行って、ピアノを弾くだけでは、ピアノが弾けるようになんてならなかったと思います。
それと同じことのように思うのですが、、、。
話を戻して、、、
ここの載せた内容は、ごく一部です。
あまりにもたくさんあったので、夫がもっとも気になる、理にかなった内容にしぼって書いてみました。
ネット上には、日本の英会話スクールに不満をもっている外国人が多いようですね。
これらを話している外国人の方々、ぜひ、日本語をペラペラと話せるようになって、日本で理想の英会話スクールと作っていただきたいです。
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・ダンスや歌を使いすぎている。学びじゃなくて遊び?
・日本の幼児向けの英会話スクールは、教育(education)ではない。ほぼ、遊び。エデュテイメント(edutainment)だ!(エデュケーション(education)とエンターテイメント(entertainment))
・意味のないジェスチャーを多用している。例えば、本(BOOK)と言いながら、両手を閉じて開く仕草をするとか、、、。英語を話すために、ジェスチャーを使うことは、正直、英語を吸収する根拠がない。全く意味のないことに、時間とお金をかけている。
・日本人は、子どもに日本語を覚えるために、ジェスチャーを使わないといけないのか?
・ダンスや歌など楽しいことをすることが主な内容になっていて、子どもが英語を話せるようになることが目的ではなく、英会話スクールに行きたいと思うようになることが目的になっている。
・教材の質が悪い。
・おかしいことがたくさんあるのに、私たちの意見をほとんど取り入れてくれない。実際、英語を第一言語としている外国人の意見を取り入れて、教材やレッスンの仕方を改善する必要があると思う。
・日本の英会話の教材は、誰が作っていると思う?そのほとんどが、PhD(博士課程)を持たない人が作っている。私たちは、PhDを持たない人が作った教材を使って教えなければならない。
・教材が良くないのに、教材の費用が高い。ぼったくりみたいだ。
・順番がおかしい。例えば、フォニックス(phonics)を教えるとき、一つの音しかないPやBなどを始めに教えればいいのに、音がたくさんあるYを教えたりしている。なぜ、難しい音から教えるのか、日本人のスタッフに聞いても、誰も答えられない。
・文法をほとんど教えない。だから英語を話せない。文法を知らないので、答えるときは、単語でしか答えられない。
・無駄に単語を多く教えている。多様な文法が入った英語を教えれば、もっといろいろなことを英語で表現出来るのに、、、。物の名前を英語で教えるだけじゃ、会話はできないことを知っているのかな。
・レッスンに集中させるために、先生におもしろいことをさせすぎている。特に英会話スクールの外国人は、英会話の学校の中では、まるでピエロのようにならないといけない。
・私たちは、英会話スクールのマスコット。これじゃ、ディズニーランドのミッキーと変わらない。
・英会話スクールの外国人の僕たちは、英語を話す犬みたいだ。
・アメリカのセカンドランゲージ(second language)のクラスで教えるように、英語をまじめに教えることのできる英会話スクールがない。歌ったり踊ったりするばかりで、遊びしかしない。内容がない。
・1日に6~8レッスン(class)を受け持たされ、多忙。疲れる。
・レッスンとレッスンの間に時間がないので、準備ができず、ちゃんと教えることができない。
・レッスンの間に休憩時間があるが、その時間を使って、レッスンが終わった子やその親と話さなければならない。ほとんど休憩ができない。
・レッスンの間の休憩時間は、休憩時間ではない。なぜなら、レッスンが終わっても、子どもと話さなければならない。そのため、次のレッスンの準備がほとんどできない。
・レッスンの間の休憩時間は、ボランティア。お金は発生しないけど、働いています。
・準備が中途半端なままレッスンをするため、うまくできない。
・生徒や親と話す時間も労働時間として給料を支払って欲しい。
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そもそも、Pantsは、週1,2回英会話スクールに通うだけで、子どもが、英語が話せるようになるなんて思っていません(ごめんなさい)
もちろん、幼児の場合は、親が、どの程度のレベルを求めているかによると思います。
うちでは、子どもが、日本語が全くわからない夫の親と話すことが出来るレベルを求めています。
そのため、最低でも、毎日、継続して、家で英語を取り入れていかなければ、会話ができないのではないかと思っています。
Pantsは、3歳から15歳まで、週1回、ピアノを習っていました。
当時、Pantsは、毎日、家でピアノを練習していました。時間がない時も、時間をつくって、とにかく1日30分はピアノを弾くようにしていました。
今思えば、週1回、ピアノの先生のところに行って、ピアノを弾くだけでは、ピアノが弾けるようになんてならなかったと思います。
それと同じことのように思うのですが、、、。
話を戻して、、、
ここの載せた内容は、ごく一部です。
あまりにもたくさんあったので、夫がもっとも気になる、理にかなった内容にしぼって書いてみました。
ネット上には、日本の英会話スクールに不満をもっている外国人が多いようですね。
これらを話している外国人の方々、ぜひ、日本語をペラペラと話せるようになって、日本で理想の英会話スクールと作っていただきたいです。
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