2歳児の表現力① おいしいサンドイッチ

最近、2歳の娘の物に対する言葉の表現が、飛躍的にのびたような気がします。


一応、自分の子どもにバイリンガル教育を実践しているPantsです。

英語だけではなく、日本語も人並みには話せるようにならなければと、、、こどもちゃれんじを取っています。


最近、そのこどもちゃれんじから、サンドイッチを作るオモチャをもらいました。

娘は、そのオモチャをとても気に入っていて、家の中での遊びは、ほぼそのオモチャでサンドイッチを作って遊んでいます。

あまりにも、楽しそうなので、実際、本物のパンと具材でサンドイッチを一緒に作ってみようと思い、ある日の朝食に一緒に作ってみることにしました。

レタス、トマト、ハムを挟んで、、、と、娘は、歌を歌いながら楽しそうでした。

しかし、2つめを作る頃から、娘はすでに飽きており、
娘「おかあさーん、おかあさんが作ってー。ソフィ、作りたくなーい。」
と、結局、Pantsがサンドイッチを作る羽目に、、、。

しかも、すぐ野菜などを挟んだサンドイッチに不満が出始めました。

娘「ソフィ、甘いサンドイッチが食べたい」





と、いうわけで、朝から娘のサンドイッチ作りのために、いろいろな具材を用意したにもかかわらず、結局、バターとジャムを挟んだサンドイッチばかり作ることになったのです。

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バターとジャムを挟んだサンドイッチを食べている娘は、
娘「あまーーーい！おいしーーー！！」
と、とても幸せそう。

と、突然、

娘「おかあさんjelly（ジャムのこと）が隠れているよ」

と、言いだし、Pantsはその表現にびっくり！


娘、、、ジャムを擬人化している、、、


その後、続いて、
娘「おかあさん、jellyが、『もーいーよ』って言ってる！（笑）」
と、言って、笑っているではないですか


2歳10ヶ月で、サンドイッチに対するこの表現力は、すばらしいのではないのだろうか


と、娘を天才と思った親バカなPantsですが、すぐさま、


いや、、、

もしかして、、、

娘には、実際、ジャムが言っている言葉が本当に聞こえているのかも、、、

幻聴か


と、心配したPantsなのでした

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