妻の一言が夫の育児介入を消極的にさせる

最近の夫は、みんなが育児参加していると思ったら、意外にも、みんなではないようです。


逆に、多くの妻は、夫に育児に参加して欲しいと思う反面、夫に子どもを見てもらうと、ストレスを感じるようです。


「こんな当たり前のこともできないの？！」「全く気付かないんだから！」、、、という妻側の文句をよく耳にします。


しかし、いつも仕事をしている人に、急に育児をしろと言っても、毎日やっている主婦と同じようになんてできないのではないでしょうか。


始めは、良かれと思っていろいろ頑張ってやっている男性の方が、多いのかもしれません。しかし、その結果、妻に文句を言われ、徐々に育児に対してやる気がなくなっていく、、、という、経過をたどる人も、、、。


妻は妻で、始めは夫の育児に何も言わず、一応、見守っているのかもしれません。しかし、最終的に、自分がフォローしなければならないことが多い気がし、結局、イライラしてしまい、文句を言ってしまいます。


しかし、夫は良かれとやっていることに、妻から文句を言われて欲しくないはずです。


妻の文句を聞きたくないから、夫は、育児に消極的になっていくのではないでしょうか。


最近、育児は、仕事と同じだなー、、、と、しみじみ感じます。


夫に、おむつを付ける時の注意点とか、子どものシャンプーの仕方とか、初めてすることを教えていると、職場で後輩の指導をしていたことを思い出してしまいます。


何度も子どもに関わっていれば、時間はかかりますが、夫も育児のコツをつかんできます。


職場での後輩指導と同じなのであれば、夫をほめると、さらに育児が上達するのではないでしょうか


夫に育児を任せて、子どもに怪我をさせず、生きていれば、良しとしようじゃありませんか

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Pantsの夫は、こどもの朝食を準備したり、うんちをしたオムツを替えたり、着替えをさせたりしています。

しかし、どれも完璧ではありません。


子どもに用意する朝食は、ほとんどピーナッツバターをたっぷり塗った食パンのみです。

うんちをしたときのオムツを替えると、3回に1回は床にうんちを落とします。

着替えは、後ろ前逆になったりしてもそのままです。


毎日、黙々と育児をしていると、、、疲れます

特に家の中にいなければならない冬の時期は、子どもと家の中に閉じ込められている気分でストレスになってしまいます。

せめて、土日だけでも、開放されたい


こんな時、育児に積極的に参加してもらえる夫を育てようじゃありませんか


職場の新人指導のような気持ちで


うちでも、始め、夫は、娘がうんちをしたオムツを交換するたびに、ころころした小さなうんちを毎回床におとしていましたが、今では3回に1回程になりましたすごいじゃないですか大きな進歩です



と、、、



言い聞かせているPantsなのでありました

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