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アメリカでの育児のために日本で買っておきたい物 ママ鼻水トッテ [アメリカでの出産と育児]

ママ鼻水トッテ


Pantsは、1番目の子をアメリカで出産しました。

その病院で、産後、娘とともに付いてきたものが、ゴムでできた気球型のスポイトのようなもの、、、。

これは、、、一体、、、[たらーっ(汗)]


初めて見たPnatsには、その形から、ソフトテニス(軟式テニス)ボール用の空気入れ??にしか見えませんでした。

その使い方を知ったのは、出産したその夜、
巡回に来た看護師が、娘がゲボゲボ吐いているのを見て、
すかさずその空気入れの様な物を使い、娘の口にたまっているものを吸っているではありませんか、、、。


マジかあ、、、[たらーっ(汗)]


あれを使うと、空気の入る丸い部分に吐物がたまったままで、そこからどうやって取り出すのだろう、、、といまだに疑問です。


義母は、娘がゲボゲボするたび、
「それ(その空気入れのようなもの)で吸うんでしょ?赤ちゃんって嫌いよねえ。息子も大嫌いだったのよー。」
と、言っていました。

多分、アメリカでは、昔から普通に使われているのでしょう。

誰もが使っているのであれば、多分、乳児に対して安全に使えるものなのかもしれませんが、
なんとなく、乳児に使うには、勇気がいる空気入れのようなもの、、、。

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産後2日で退院したPantsは、一度もその空気入れのようなものを使わず、
母が日本から持ってきてくれた、『ママ鼻水トッテ』を使っていました。

アメリカの空気入れのようなものと比べて、子どもの鼻に入れる部分が鋭くなく、安心して使えます。

Pantsは、耳鼻咽喉科のクリニックで、1年程度バイトをしていた経験がありますが、子どもの鼻に入れる部分は、耳鼻咽喉科で使う小児用のガラスの吸引器の先端と同じ形なんですよ~。

Pantsは、、『ママ鼻水トッテ』が発売された当時、その形に感動して、ファンになってしまいました。


耳鼻咽喉科で、中耳炎でクリニックに来る子どもたちを見ていて、
家でも、ここと同じように、鼻水を吸ってあげることができたらいいのにー、、、
と、思っていたのですが、
この『ママ鼻水トッテ』は、Pantsにとって、まさに、中耳炎を予防する鼻水吸引器なのです。


本当によく鼻水が取れます[exclamation]

吸引力も、大人の吸う、力加減で、自分で感じながら調整できます。

本当に便利です[exclamation×2]


アメリカでは、長く使いすぎて、カビが生えそうになった頃、日本に戻ってくることになり、新しく買い換えました。

その後も、何度も管の部分が汚くなり、買い換えました。

2歳の娘にも、いまだに使っています。

また、今年、娘がインフルエンザになり、同時に0歳の息子は風邪を引いていたため、それぞれに『ママ鼻水トッテ』を購入し、使い分けて子ども達の鼻水を吸っていました。

あれこれ、7、8個は購入したと思います。

Pantsにとって、これがあれば、子ども達は、一生中耳炎にならないような気がしています[グッド(上向き矢印)]

『ママ鼻水トッテ』は、アメリカでは似たような物もないので、日本から持って行きたい物の一つです。

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