2歳児の『気持ちいい』の別の意味

2番目の出産で、ばーばがうちに来た時、まだ暑い日が続いていました。


2歳の娘は、ばーばと時々、外に遊びに行って、帰ってくると、冷たいジュースを飲んで、

ばーば「冷たくて気持ちいいー！」

娘「おいしー！あまーい！」

と、言っていました。


当時、娘は、『冷たい』や『気持ちいい』の言葉を使ったことがなかったため、娘が言っているのを聞いたことがありませんでした。


ある日、いつものように、ばーばと外から帰ってくると、ジュースを飲んで、

ばーば「あー！冷たくて気持ちいい！」

娘「きもちいーねー！」

と、いつの間にか、『気持ちいい』という言葉を使うようになっていました。


子どもってあっという間に言葉を覚えるのねえ、、、

と、Pantsは、娘の言葉を覚える早さに関心。

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11月のある日、、娘が夫とお風呂に入っている時、

夫が娘にシャワーをかけると、、、


「気持ちいい気持ちいい気持ちいい」


と、言っている言葉と裏腹に、娘は慌てていて、すごく怒っているようす、、、。


夫がよくわからないまま、シャワーを止めると、

娘「気持ちいいのダメ」

と、泣いていました。

夫「？？？」



実は、


娘、


『冷たい』＝『気持ちいい」


と、勘違いしていたのでした、、、。


その後も、真冬に冷たいジュースを飲んで、

娘「これ、気持ちいい気持ちいいの、いらない」

Pants「、、、」


外から帰ってきて、冷たい水で手を洗おうとすると

娘「気持ちいいの、イヤだ」

Pants「、、、」


Pantsは、毎度、混乱させられ続けています。


今も、勘違いしたままで、なかなか訂正できません

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