日本のコマーシャル

アメリカから日本に戻って、
初めて、
日本のコマーシャルがおもしろいと言うことに気がつきました


夫は、以前から、コマーシャルを見ると

「何コレ」

と、日本のテレビ番組には、ほぼ興味ないのに、コマーシャルには、夢中になって見ていました。

毎回、コマーシャルについて「あーだーこーだ」言う夫に、Pantsは、当時、嫌気がさすほどで、

Pants「たかがコマーシャルじゃん。なんでそんなに気になるの？」

と、夫が言っていることを聞き流していました。

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しかし、アメリカから日本に戻って来て、確実に言えることがあります


日本のコマーシャルは格別に面白いです


日本のコマーシャルには、アメリカでも有名な俳優が出ていたり、その俳優達のコマーシャルの役柄がバカバカしかったり、アホらしいことをやらされていて、本当に笑えます。

また、コマーシャルが終わりに近づくまで、一体、何のCMなのかわからないものもあったり、楽しんで見ることができます。

この面白さは、アメリカではありえないです。

これでは、夫が、日本のコマーシャルに、つい夢中になってしまうのは、しょうがないと思いました。


まず、アメリカでは、コマーシャルは、全く面白くありません。

アメリカのコマーシャルでは、有名な俳優が出ることはないですし、見る価値もないです。

ほとんどの人は、コマーシャルを覚えていることすらないと思います。

アメリカのコマーシャルこそ、本物のただの宣伝にすぎません。



Pantsは、普段、あまりテレビを見ません。

ニュースは、Yahoo Japanのインターネットで時々見たり、ビビット、ノンストップなどなどで時々見る程度で、コマーシャルまでちゃんと見ていません。


そこで、最近、夫と、週に数回、時々テレビを見る機会を利用して、コマーシャルが始まったら、何のCMか、当てるゲームをしています。


初めから、何のコマーシャルか、わかるようにしているものもあるため、その場合はとばします。

わからないものがあったら、どんどん言い当てていきます。

例えば、しぶきを浴びているようなコマーシャルが出たとき、

Pants「シャンプー！」
Pants「いや、違う！！水！！」
夫「スポーツドリンク！！」

などなど、、、。

これが、結構、面白いです。

一つのコマーシャルが終わるまでに答えないといけないので、時間制限もあるし、短い間ですが、結構、楽しんでいます。

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