The Hangover（ハングオーバー！消えた花ムコと史上最悪の二日酔い）

★★★★


コメディ映画の中では、正直、今までで一番、面白かったです

初めから、

これって、一体、どうなるの？！

というような、推理的な要素があり、

ありえない状況が、次々出てくるので、目が離せなくなってしまいました。

ちょっと調べてみたら、数多くの賞にノミネートされており、いくつか受賞されていました。

この映画は、期待を裏切らないと思います。


原題が『The Hangover』なのに、邦題が『ハングオーバー！消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』と、無駄に長いのには、がっかりですが、、、。


主演は、ブラッドリー・クーパー（Bradley Cooper）で、2009年の映画です。

なんだか、かっこいい人だな－、、、と、思ったら、彼でした。

Silver Linings Playbook（世界にひとつのプレイブック）で知っている俳優でしたが、そのときと、髪型も違うし、役柄の雰囲気もちょっと違うので、すぐわかりませんでした。

ブラッドリー・クーパーは、この映画で、遊んでる結構めちゃくちゃな役をしていますが、かっこいいです。


私の知る限りでは、ブラッドリー・クーパー以外、あまり有名な俳優が出演していないような気がしますが、それぞれが役にハマった演技をしています。

特に、エドワード・ヘルムズ（Edward Helms）が演じたスチュアート（スチュ）は、まじめだと思ったら、キレたり、やけになり、どうでもよくなったりと、表情もコロコロ変わり、彼にハマった役だと思います。

アランを演じたザック・ガリフィアナキス（Zach Galifianakis）は、この映画で受賞やノミネートされているようですが、彼より、スチュアート（スチュ）を演じたエドワード・ヘルムズ（Edward Helms）のほうが、面白く感じました。

コメディ、推理

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